花紡ぎの聖女は初恋の皇太子に溺愛される 3

花紡ぎの聖女は初恋の皇太子に溺愛される 3

198ptを使用して、この巻を読みますか?

花紡ぎの聖女は初恋の皇太子に溺愛される 3

シェアして応援しよう!
このエントリーをはてなブックマークに追加
ポスト
RSSフィード

花紡ぎの聖女は初恋の皇太子に溺愛される

塩谷びび/灰音アサナ/青季ふゆ

聖女でありながら“花を咲かせる魔法”しか使えず、無能だと虐げられていた少女シエナ。姉の支えだけを心の拠り所に、孤独と劣等感の中でひっそりと生きていたシエナは突如、婚約破棄と国外追放を告げられる。追放先は魔物の脅威に苦しむ冷たい北の国、ノルディ皇国。死を覚悟してノルディへと向かうシエナだったが、待っていたのは皇太子・エリオスとの婚約で――!? 「また逢えたね、シエナ」 これは、無能と呼ばれ虐げられていた少女が、不毛の大地で愛を知り、己の真価を見出されていく物語。

ローディング中…